平成30年度宮野の里経営方針
ふしの学園宮野の里
施設長 竹村佳久
新年度を迎えるにあたり、ふしの学園宮野の里の事業として、利用者さんの処遇の向上を目指しており、個性を尊重した個別支援のため、自立・自活の可能性を信じ、利用者一人ひとりの秘められた能力を引き出し、高める支援に努めてまいります。
充実した生活を送るための支援として、運動プログラム、音楽プログラム、レクリエーション活動、クラブ活動、外出支援、旅行、等を行い、園外行事への参加も積極的に行っていきます。
また、地域貢献に関しましても、施設の持つ支援のノウハウ、サービスそのものや、設備等を地域の人々に役立てるため、「山口市地域生活支援事業」「ふれあい型給食サービス」ボランティア、総合支援学校生徒、福祉系・教員養成大学生等の施設実習の受け入れを行い、地域と密着した施設を目指して運営に努めてまいります。